
快適なステイホームに【ローソファー】とは
コロナ禍ですっかりステイホームが日常となり、家の中だけでも気持ちよく過ごせるよう、断捨離や模様替えをする人が増えたようですね。でもいざ、心地良い家にしようと思って片付けても、しっくりしない。ずっと家にいるから、いままで気にならなかったけど部屋が狭い。そんな気持ちになった方は、ソファーを見直してみることも良いかもしれません! ベッドは寝るために必ず必要だけど、ソファーはある方がいいな、でも場所取るなという方には、ソファーの下に脚のない「ローソファー」がお勧めです。1人掛けでも3人掛けでも、各種タイプがありますが、ソファーの背丈が低くなるだけで、壁の面積が広がって視覚的にとっても広く見えるんです!座椅子に近い感覚で、座り心地も悪くないですよ。
ローソファーと相性の良いインテリア【絵画やポスター】
ローソファーに模様替えしたところで、目線が下がって部屋がとっても広々見えるようになります。ただ、ソファーが低くなった分、壁が少し寂し気だと思ったら、是非、壁をデコレーションしてみてはどうでしょう。お勧めなのは、絵画を飾ってみることです。最近ではポスターなど、あまり高くない値段でも販売されています。
また、ソファーの背丈が低くなったので、背面の壁紙を変えてみることで、部屋に奥行きを持たせる事も出来ますよ。自分で壁紙を貼ってみる体験はステイホーム期間ならではかもしれませんね。賃貸用でも、貼って剥がせる壁紙がホームセンターやネット通販でも購入できるので、ローソファーの色味に合わせてみると、部屋が広く見えますよ。